ケーススタディ #0016
売却済リスクを知ることで、保有か売却かの判断ができた
50代
兵庫県
本記事は、公開されている情報をもとに、実家じまいの参考事例として編集部が再構成したケースです。個人を特定できる情報は伏せ、内容の趣旨を変えない範囲で一部表現を編集しています。
実家との距離
市内
親の状況
死亡
相続状況
相続済み
建物面積
156.22m²
査定価格
650万円
抱えていた悩み
体験者の声
やってよかったこと
相続不動産に詳しい不動産会社に相談し、老朽化した実家を保有し続けるリスクを具体的に教えてもらったことです。維持管理費の増加・固定資産税の負担・防犯リスク・資産価値の低下など、漠然と感じていた不安が整理されたことで「納得して売却できた」と感じています。
後悔したこと
「保有か売却か」の判断を一人で抱え込んでしまったことです。老朽化が進む中で迷い続けた期間も、固定資産税と建物の劣化は止まりませんでした。専門家に相談していれば、もっと早く判断できたと思います。
当時の自分へのアドバイス
「保有するリスク」と「売却するメリット」を数字で把握することが大切です。築年数が古い物件は老朽化とともに資産価値が下がり続けるため、迷っているうちに売れにくい状態になることもあります。判断がつかないときこそ、早めに専門家に相談してください。

「保有か売却か判断がつかない」という状態で相談に来るケースは多く、それ自体は自然なことです。このケースのように、老朽化した実家を保有し続けるリスク(修繕費増加・固定資産税・特定空家指定・資産価値低下)を専門家から客観的に説明してもらうことで、判断の整理ができます。また、建物の状態によっては市場売却より不動産会社への買取が適している場合もあります。判断に迷ったときこそ、まず専門家に現状を見てもらうことが重要です。