ケーススタディ #0015
売却済思い出の詰まった遠方の実家を前向きに手放せた
60代
大阪府在住(実家:兵庫県)
本記事は、公開されている情報をもとに、実家じまいの参考事例として編集部が再構成したケースです。個人を特定できる情報は伏せ、内容の趣旨を変えない範囲で一部表現を編集しています。
実家との距離
他府県
親の状況
死亡
相続状況
相続済み
建物面積
105.32m²
成約価格
630万円
抱えていた悩み
体験者の声
やってよかったこと
売却への迷いを正直に話せる不動産会社に相談したことです。担当者が親身に話を聞いてくれ、実家じまいのメリットを丁寧に説明してくれたことで「前向きな選択肢だ」と納得できました。売却開始から半年で買い手が見つかり、管理・経済的負担から解放されました。
後悔したこと
遠方に住んでいるため管理が難しいと分かっていながら、思い出への未練から判断を先延ばしにしてしまったことです。その間も固定資産税と維持費の負担は続き、老朽化も進みました。もっと早く気持ちの整理をつけていれば、より良い条件で売却できたかもしれません。
当時の自分へのアドバイス
「実家を手放すことへの寂しさ」と「管理の限界」の両方を正直に話せる不動産会社を選ぶことが大切です。売却を急かすのではなく、実家じまいのメリットを丁寧に説明してくれる会社であれば、後悔なく決断できます。遠方在住の場合は特に、現地に精通した不動産会社への相談が重要です。

遠方在住で実家の管理が難しいにもかかわらず、思い出への未練から売却を躊躇するケースは多く見られます。しかし固定資産税・維持費の負担は所有している限り続き、遠方からの管理は年々困難になっていきます。「迷いがある状態でも相談に行く」という一歩が、気持ちの整理と具体的な解決策の両方をもたらします。実家じまいは「諦め」ではなく「前向きな選択」として捉えることで、後悔のない決断ができます。