ケーススタディ #0011
売却済空き家トラブルを避けるため、実家じまいを決断
50代
熊本県
本記事は、公開されている情報をもとに、実家じまいの参考事例として編集部が再構成したケースです。個人を特定できる情報は伏せ、内容の趣旨を変えない範囲で一部表現を編集しています。
実家との距離
市内
親の状況
死亡
相続状況
相続済み
建物面積
104.72m²
成約価格
800万円
抱えていた悩み
体験者の声
やってよかったこと
空き家問題に精通した不動産会社に早めに相談したことです。実家じまいに向けた具体的な段取りを提案してもらい、売却までのプロセスをスムーズに進めることができました。過去の相続登記が未処理だった問題も、司法書士と連携して今回の登記と一括で解決できました。
後悔したこと
相続後にしばらくそのままにしてしまったことです。放置している間に近隣から「雑草が伸びている」「ゴミが捨てられている」という声が届くようになり、ご近所への申し訳なさが大きなストレスになりました。もっと早く動き出せばよかったと思います。
当時の自分へのアドバイス
「一人では到底対応できなかった。専門家に相談して本当に良かった」と今は感じています。空き家になった時点ですぐに不動産会社へ相談することで、登記の問題や解体・売却の判断も専門家が一緒に考えてくれます。一人で抱え込まないことが大切です。

相続後に実家を放置してしまうケースは非常に多く見られます。このケースでは近隣からの声がきっかけで動き出しましたが、空き家の状態が長引くほど老朽化・近隣トラブル・過去の登記未処理など複合的な問題が重なりやすくなります。特に過去の相続登記が未処理のまま残っていると、売却時に大きな障害になることがあります。相続が発生したら、まず登記状況の確認から始めることを強くおすすめします。